検索タグ "経営戦略、事業計画"

ANA、欧州線を拡大、増便や新規就航が続々、下期にミラノ、ストックホルムなど開設、国内線は夏にエンジン点検の影響が解消へ

ANA、欧州線を拡大、増便や新規就航が続々、下期にミラノ、ストックホルムなど開設、国内線は夏にエンジン点検の影響が解消へ

ANAは、新型コロナの影響で就航が延期されていた羽田/ミラノ線、羽田/ストックホルム線、羽田/イスタンブール線を下期に開設。PW1100G-JMエンジン点検に伴う国内線への影響は7月下旬に解消。
高速バスもアライアンス運行の時代に、秩父鉄道観光バスとJRバス関東、埼玉県北から伊香保・草津間を座席指定で

高速バスもアライアンス運行の時代に、秩父鉄道観光バスとJRバス関東、埼玉県北から伊香保・草津間を座席指定で

秩父鉄道観光バスとジェイアールバス関東はアライアンス契約を結び、埼玉県加須市・行田市・熊谷市の埼玉県北部地区から伊香保温泉および草津温泉間で高速バスを運行。
ベルトラ、JTBと資本業務提携、タビナカ開発や販売システムの連携など推進、日本人向け海外アクティビティ事業の拡大へ

ベルトラ、JTBと資本業務提携、タビナカ開発や販売システムの連携など推進、日本人向け海外アクティビティ事業の拡大へ

ベルトラは、JTBと資本業務提携契約を締結し、JTBに対する第三者割当による新株式発行を行う。商品企画やアクティビティの開発、販売システムへの統合で合意。調達資金はB2Bソリューションやシステム開発に活用。
トーマス・クック、中国「復星」がポーランドOTAに売却か

トーマス・クック、中国「復星」がポーランドOTAに売却か

ロイター通信によると、中国の企業グループ「復星」は、トーマスクックをポーランドのOTA「eスカイ」に売却する方向で交渉を進めている。今後数週間以内に実現する模様。
JTB山北社長が語った、2024年の注力ポイント、商品戦略から訪日客向け新周遊ルートの開発まで

JTB山北社長が語った、2024年の注力ポイント、商品戦略から訪日客向け新周遊ルートの開発まで

JTBが新年恒例のパートナーイベントを開催。代表取締役 社長執行役員の山北栄二郎氏が登壇し、観光産業を取り巻く環境や同社の取組みを語った。
JTB、2024年度から初任給3万2000円引き上げ、シニア社員にはボーナス支給、待遇改善で多様な人材獲得へ

JTB、2024年度から初任給3万2000円引き上げ、シニア社員にはボーナス支給、待遇改善で多様な人材獲得へ

JTBは、2024年4月1日付で若年層における人事賃金制度を改定するとともに、シニア社員の活躍を推進する取り組みを実施。初任給を一律3万2000円引き上げ。シニア社員については、新たに賞与(ボーナス)を支給。
KNT-CT、ペット旅の情報メディアと協業、受け入れ可能なアクティビティを共同開発

KNT-CT、ペット旅の情報メディアと協業、受け入れ可能なアクティビティを共同開発

ペットと旅する情報メディア「ぐるわん」を運営するspread withは、ペットと旅する旅行ブランド「RISPETTO」(リスペット)を展開するKNT-CTホールディングスとパートナーシップを締結。ペットツーリズムを推進へ。
マレーシアのキャピタルA社、LCC各社を国際航空エアアジアXに売却、再編で資金調達を容易に、将来はマルチハブ戦略で世界に路線網拡大

マレーシアのキャピタルA社、LCC各社を国際航空エアアジアXに売却、再編で資金調達を容易に、将来はマルチハブ戦略で世界に路線網拡大

キャピタルAは、傘下の航空会社エアアジア各子会社航空会社を国際線を運航するエアアジアXに売却すると発表。将来的にはマルチハブ戦略で世界に路線網を広げていく計画。
立山黒部アルペンルート・室堂「ホテル立山」、星野リゾートに売却へ協議開始、運輸事業に経営資源を集中

立山黒部アルペンルート・室堂「ホテル立山」、星野リゾートに売却へ協議開始、運輸事業に経営資源を集中

立山黒部貫光(TKK)ならびに立山貫光ターミナル(TKT)は、星野リゾートとの間で、TKTが保有する「ホテル立山」の不動産譲渡に向けた協議を開始。今後は運輸事業に経営資源を集中。
2024年の主要組織の「年頭所感」、要点を抽出し「ダイジェスト版」に整理してみた

2024年の主要組織の「年頭所感」、要点を抽出し「ダイジェスト版」に整理してみた

2024年を迎え、旅行・観光関連の各社トップ/リーダーが年頭所感や新年の挨拶を公開。各組織・企業が示す今年の方針や決意を整理した。
来春、日本で23ホテルを一斉開業する世界大手「アコー」、アジア部門CEOが語る日本市場への期待とは?

来春、日本で23ホテルを一斉開業する世界大手「アコー」、アジア部門CEOが語る日本市場への期待とは?

アコーは、「グランドメルキュール」と「メルキュール」23軒を2024年4月1日に一斉開業する。アジア・プレミアム、ミッドスケールエコノミー部門CEOのガース・シモンズ氏はトラベルボイスとのインタビューで日本市場への期待のほか、販売戦略や2024年の見通しなどを語った。
OTAエアトリ、ホテル予約「ベストリザーブ」を子会社化、国内ホテル領域を強化へ

OTAエアトリ、ホテル予約「ベストリザーブ」を子会社化、国内ホテル領域を強化へ

OTAエアトリは、インターネットホテル予約サイト「ベストリザーブ・宿ぷらざ」を運営するベストリザーブを子会社化。旅行事業において、国内ホテル領域を強化する。
令和トラベル、ハワイ現地会社を子会社化、現地ホテルとの提携関係を強化

令和トラベル、ハワイ現地会社を子会社化、現地ホテルとの提携関係を強化

令和トラベルは、ハワイのAloha7 Inc.(A7)の全株式を旅工房から取得し、完全子会社化する。ハワイでのホテルとの協力提携関係を強化していきたい考え。
旅のサブスク「HafH(ハフ)」、スマホ完結の銀行と連携、旅行以外に資産運用や経済ニュースも

旅のサブスク「HafH(ハフ)」、スマホ完結の銀行と連携、旅行以外に資産運用や経済ニュースも

旅のサブスク「HafH(ハフ)」を運営するKabuK Styleは、スマホ完結のデジタルバンクを運営する「みんなの銀行」とアライアンス締結。新サービス「Circle(サークル)」で、「HafH」のサービス連携を開始する。
HIS、新たな中期経営計画、旅行と「非旅行」事業を2030年以降に1対1に、海外旅行は今年度にコロナ前の9割に戻す計画

HIS、新たな中期経営計画、旅行と「非旅行」事業を2030年以降に1対1に、海外旅行は今年度にコロナ前の9割に戻す計画

エイチ・アイ・エス(HIS)は、2024年から2026年の中期経営計画を発表。グローバルマーケットを開拓し、新規事業を推進していくとともに、日常生活での生涯顧客との接点を拡大。旅行と非旅行および旅行関連事業の利益構造を1対1に。2023年10月期は4年ぶりに黒字化に。
宿泊予約管理トリプラ、台湾の宿泊施設向けテクノロジー企業を子会社化、海外事業の拡大を加速

宿泊予約管理トリプラ、台湾の宿泊施設向けテクノロジー企業を子会社化、海外事業の拡大を加速

宿泊施設のDX支援するtripla(トリプラ)は、台湾の旭海國際科技股份有限公司(Surehigh International Technology Inc.)を子会社化。東アジアと東南アジアへの事業拡大を加速。グループ全体の導入施設数は6590施設に。
アパグループ、大江戸温泉物語リートの資産運用会社を取得、新たなホテル保有が可能に

アパグループ、大江戸温泉物語リートの資産運用会社を取得、新たなホテル保有が可能に

アパグループは、大江戸温泉物語との間で、大江戸温泉リート投資法人の資産運用会社である大江戸温泉アセットマネジメントの全株式を取得する。大江戸温泉リート投資法人がホテルを取得・所有し、運営をアパホテルが行う保有形態が加わることに。
トレーラーハウスで「移動可能な客室」を展開、BLANC(ブランク)社が約15億円の資金調達を実施

トレーラーハウスで「移動可能な客室」を展開、BLANC(ブランク)社が約15億円の資金調達を実施

トレーラーハウスを活用したホテル事業を展開するBLANC社が、PODキャピタルを引受先とした第三者割当増資で、総額約15億円の資金調達を実施。
タビナカ予約Klook(クルック)、新たに2億ドルを調達、生成AIをプラットフォーム全体に統合

タビナカ予約Klook(クルック)、新たに2億ドルを調達、生成AIをプラットフォーム全体に統合

タビナカ体験予約クルックは、新たに2.1億ドル(約305億円)の資金を調達。SNSのユーザー生成コンテンツによる予約の促進やAIの統合によるイノベーションを推進する。
インバウンド事業「WAmazing」、新たに14億円の資金調達、事業会社や地方銀行との連携を強化

インバウンド事業「WAmazing」、新たに14億円の資金調達、事業会社や地方銀行との連携を強化

訪日外国人旅行者向け観光プラットフォームサービスを展開する「WAmazing」は、新たに総額14億円(未発表分)の資金調達を実施。インバウンドの取り込みを強化する事業会社や地方銀行との連携を進めていく。

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