地域情報のO2Oアプリが登場、位置情報など活用し属性・時間別の観光情報を提供

栃木県でタウン誌を発行する新朝プレスは、O2Oやスマートフォン向け位置連動型サービス等を展開するアイリッジと提携し、スマートフォン向け地域情報アプリ「もんみやプラス」のサービスを開始した。もんみやプラスによると、タウン誌がO2Oアプリで連携するのは全国で初めて。

地元タウン誌を発行する新朝プレスが、グルメ情報、観光情報、物産情報など栃木を「知る・見る・楽しむ」ための情報を発信するもの。GPS、WiFi、Bluthooth、iBeaconを用いたアイリッジのO2Oソリューション「popinfo」を活用し、広域・狭域の双方に位置情報や時間帯、属性別配信を行なう。例えば、今週お勧めのクーポンを配信したり、イベント情報とともに近隣の飲食店検索も可能。地元紙で掲載する地域の新店グルメ情報も掲載する。

(トラベルボイス編集部)

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