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夜景鑑定士が選ぶ「行ってよかったイルミネーション」ランキング、エンタメ部門の1位はハウステンボス

夜景観光コンベンション・ビューローは、ぴあとの共催で「第2回 イルミネーションアワード」を開催、「実際に行ってみて良かった冬期イルミネーション」ランキングを発表した。それによると、イルミネーション部門では「なばなの里『冬華の競演』」と「あしかがフラワーパーク『光の花の庭』」が同率で1位を獲得、総合エンタテインメント部門では「ハウステンボス『光の王国』」が1位となった(ランキング詳細は下段に記載)。

このアワードは、昨今注目されるイルミネーション・エンタテインメント関連イベントや同業界の多様化に伴い、その価値基準を作り出すことを目的として昨年から開催されているもの。今回のランキングは、夜景観光コンベンション・ビューローが認定した全国4300名の「夜景鑑定士」により、国内施設を対象として2014年3月に行われた投票で決定したもの。


▼イルミネーション部門ランキング

評価対象:LEDストリングス(紐形状)・ネットライト(網形状)・テープライト・モチーフライト等をメインに使用し、演出展開する冬期イルミネーションイベント。

▼総合エンタテインメント部門ランキング

評価対象:イルミネーション装飾のみならず、映像やライティング技術、アトラクション施設、関連イベント等との組合せ傾向が強い冬期イルミネーションイベント