アパホテル、新宿エリアの3ホテルの稼働率が100%、5軒目のホテル用地を取得

アパグループは新宿歌舞伎町に、アパホテル名義でホテル開発用地を取得した。既に新宿エリアには東新宿駅前(122室)、新宿御苑前(411室)、東新宿歌舞伎町(165室)をオープンしており、2015年9月には新宿歌舞伎町タワー(620室)の開業を控える。既存の3ホテルは月間稼働率が100%を超えていることから、さらなる需要の獲得をめざし、ホテル開発を決めた。

新ホテルの名称は「アパホテル<東新宿 歌舞伎町Ⅱ>」。2017年2月にオープンする予定だ。東新宿駅から徒歩2分、新宿三丁目駅から徒歩6分、新宿駅から徒歩11分、職安通りと区役所通りの交差点の角地に位置する。14階建て129室の規模で、海外インバウンドと国内のビジネス・観光需要の双方を獲得していく。

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