JALとANAが共通の特別塗装機、「東京2020大会」エンブレムで国内線対象に運航開始へ【画像】

日本航空(JAL)と全日空(ANA)が共同で、東京2020オリンピック・パラリンピックに向けた活動の一環として、「東京2020大会」エンブレムの特別塗装機を就航することになった。

両社は東京オリンピック・パラリンピック誘致活動でも共同イベントを開催した経緯がある。今回は共通のキャッチフレーズを「心ひとつに!! 行こう2020」として、一丸となって2020年に向けて機運を高めていく。

特別塗装機は国内線が対象。2016年10月14日から運航し、2016年度中に両社4~5機を準備する見通しだ。

JAL フェイスブックページよりJAL とANA 共同リリースより

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