ANA、国内線の予約増加で臨時便、11月に合計103便設定、最多路線は札幌線、石垣や宮古も

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ANAは、先月の緊急事態宣言解除の発表後、国内線の予約数が増加していることから、2021年11月5日~29日まで羽田線の臨時便を計103便設定する。

臨時便の便数が、最も多いのが札幌・千歳線。そのほか、伊丹、福岡、那覇、米子、広島、高知、鹿児島、宮古、石垣の路線で運航する。

同社では、今後も需要動向に応じて、迅速に使用機材の大型化や臨時便の設定を行っていくとしている。

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