外務省、米ボストンの旅行、渡航に注意喚起を発出 -爆発テロ発生を受け

外務省はアメリカ、ボストンでのマラソン大会の会場で発生した爆発テロを受け、2013年4月16日に海外安全ホームページ内で日本人旅行者に対する旅行、渡航に関する注意喚起を発出した。

テロ事件は、現地時間4月15日午後2時50分(日本時間16日午前3時50分)、ボストン・マラソンのゴール地点付近で同時に2つの爆発が発生したもの。その後、同市内JFKライブラリーにおいても爆発が発生している。


こうした状況を受けて、外務省は米国に滞在または渡航する邦人に、状況を留意して不測の事態に巻き込まれることのないような最新の治安情報の入手に努めるように呼びかけている。

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