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ニュージーランド航空、2014年度夏期チャーターは29便に、前年から倍増

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ニュージーランド航空(NZ)は、2014年度夏期（2013年12月〜2014年3月）の日本発着チャーター便スケジュールを発表した。期間中、日本全国8都市（仙台、静岡、名古屋、大阪、広島、松山、福岡、沖縄）から、2013年の14便から二倍以上となる合計29便を運航する。旅客数は延べ約6,000人になる見込みだ。

29便の内訳は、15便が関西国際空港発、14便がそれ以外の空港発となっており、22便がクライストチャーチ着、7便がオークランド着の直行便。機材はボーイン767-300ERを使用する。第1便は2013年12月15日に、最終便は2014年3月23日に関西国際空港/クライストチャーチ間を運航する。

チャーター便の運航スケジュールは以下のとおり。