ヴァージン、SNS活用のユーザー参加型キャンペーンを実施、イギリスの食文化で

ヴァージン アトランティック航空(VS)は、2013年12月2日より、「本場で味わいたいのはどっち? どっちのイギリスShow」の第2弾として、サーモン VS オイスターへの投票受付けている。これは、同社が2013年10月から展開中の、「世界を挑発する。」と題したfacebookやtwitter を利用したユーザー参加型の様々なキャンペーンの一環だ。第2弾では、中でも、最近注目を集めているイギリスの食をテーマに、本場で味わいたいイギリス名物対決となっている。

期間は2013年12月2日(月)〜2014年1月31日(金)。参加者は、イギリスの味の魅力を伝えるショートムービーや、実際に体験できるヴァージンお勧めのお店を紹介するコンテンツを見て、雰囲気をもとに、人気が高いほうを予想して投票、コメントし、最終的に得票数が多かったほうを予想した方の中から、抽選で航空券をプレゼントするというもの。

なお、第1弾では、2013年10月1日〜11月29日まで「ビール vs ウィスキー」対決が行われ、ビールがウィスキーの得票数の2倍以上を獲得して勝利をおさめた。コメントも多く寄せられたことから、ヴァージンアトランティック航空は、イギリスの食文化への関心が高まりつつあることを表しているとコメントしている。

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