関西国際空港、2014年4月1日以降の諸費用で新料金を発表、消費増税で

関西国際空港は、2014年4月1日から施行される消費税率の引き上げに対応、空港の利用に係る諸費用の新料金を発表した。新料金は2014年2月1日以降に発券された、2014年4月1日以降に空港を利用する旅客に適用される。

発表によると、第1ダーミナルの旅客サービス施設使用料(PSFC)の出国・大人は現行の2650円から2730円に、子どもは1330円から1370円に。第2ターミナルは国際線が現行の大人1200円から1230円、国内線の出発が400円から410円に、到着が350円から360円となる。

旅客保安サービス料(PSSC)については、 大人・小人1人あたり現行300円が310 円となる。

関西国際空港資料より

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