春秋航空、関空/上海線に新規就航、関空初の中国本土へのLCC

春秋航空(9C)は、2014年3月15日から関空/上海線に週7便で新規就航する。同社にとって関空は、茨城、高松、佐賀に続く日本4路線目。機材はエコノミークラス180席のA320を使用する。

なお、春秋航空は、関西国際空港から中国本土へ就航する初めてのLCCとなり、これにより関空の国際線に就航するLCCは合計10社12路線になる。また、中国系航空会社の関空への新規就航は5年ぶり。春秋航空を含め関空/上海線は合計6社週70便で結ばれることになる。

運航スケジュールは以下のとおり。


  • 9C8589 上海8:30発/関空11:45着/毎日
  • 9C8590 関空12:45発/上海14:15着/毎日

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