羽田空港、国際線拡大にあわせ拡張部分を供用開始、ホテルや商業施設は9月に

東京国際空港ターミナル(TIAT)は羽田空港の国際線昼間時間帯発着枠の拡大にあわせ、2014年3月30日から拡張部の一部供用を開始する。

面積(駐車場除く)は現在の約159,000平方メートルから約236,000平方メートルに延床し、固定スポット数は18、チェックインカウンターは6アイランド144ポジション、出発保安検査場も2か所に増加。さらに駐車場も2フロア増やし、約3000代の駐車を可能とした。

一方、拡張計画は進行中で、「ロイヤルパークホテル・ザ・羽田」は9月末にオープン。また、商業施設も現行の「江戸小路」のコンセプトを受け継ぐ新エリアの増設を予定しており、ファーストフードなどリクエストの多い飲食店や物販店を展開する予定だ。

プレスリリースより

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