サービス業の約半数が英語が話せずに困った経験あり、語学力向上で外国人を「語もてなし」

リクルートライフスタイルのスクール情報誌「ケイコとマナブ」は、語学力をアップし訪日外国人をもてなす動きを「語もてなし」とし、2014年のトレンドの一つとして取り上げた。このほど、「語もてなし」に関する専用ページを開設した。

リクルートライフスタイルがサービス業従事者300人に調査したところ、48%の人が職場で英語が話せずに困った経験をしたことが判明。2020年の東京五輪決定で訪日外国人がさらに増加し、接客中に英語を使う機会がますます増えると考えられるとしている。そこで解説した専用ページでは、外国人が日本で困った経験や、すぐに役立つ英会話フレーズなど4つのコンテンツを掲載。「語もてなし」を始めるきっかけや応援するための情報を発信していく。


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