エミレーツ航空、ドバイ/ヨハネスブルグ線を1日4便に増便、日本からの乗り継ぎも向上

エミレーツ航空(EK)は、毎日3便体制で運航中のドバイ/ヨハネスブルグ線を2014年10月26日から毎日4便に増便する。これにより、同社による南アフリカへの定期旅客便は合計で週49便にのぼり、同国へ最も数多くの便数を運航する航空会社となる。

新たに増便となるEK767便は23:20にドバイを出発し、翌朝05:35にヨハネスブルグに到着。復路便のEK768便は09:30にヨハネスブルグを出発し、19:40にドバイに到着する。エミレーツ航空は現在、羽田、成田、関西とドバイを結ぶ路線でそれぞれ毎日1便を運航しており、日本から南アフリカへ向かう旅客に利便性の高いスケジュールを提供している。なお、同社はヨハネスブルグ線のほか、ケープタウンへ毎日2便、ダーバンへ毎日1便も運航している。

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