JTB、訪日外国人向けツアーを早期販売開始で2015年は22万人目指す、2014年は4割増で推移

JTBグローバルマーケティング&トラベルは2014年10月2日から、2015年の訪日FIT向けパッケージツアー「サンライズツアー」の発売を開始する。2014年の春の人気コースを早期発売するほか、先ごろ開始した販売時間の延長による日本到着後の予約機会の拡大などで、年間取扱人数は2014年の20%増となる22万人を目指す。

ブランド誕生51年目となる2015年は、「次の50年」の元年として高品質・高付加価値ブランドとしての展開を強化。人気の「富士箱根」「鎌倉・横浜」ツアーで食事内容もグレードアップや商品拡充を図るほか、サービス面ではコールセンターを日・英・中・韓の4か国語に多言語化。長距離移動のバスツアーでは無料WiFiも提供する。

また、特別企画商品として、宇宙船をイメージした船体で人気の「ホタルナ」を特別貸切した東京湾での初日の出観賞プランを設定。浅草の振袖さんも乗船し、正月らしいおもてなしをする。初日の出観賞後は、元日バスツアーの特別セットプランも用意し、80名の完売を目指す。その他、50年の謝恩プロモーションも海外・国内提携販売店対象に実施する。

2013年に開始したアジアのリピーター向けブランド「エクスペリエンスジャパン」では、JTB国内旅行企画と連携し、商品ラインナップを大幅に拡充する予定。年間700コース、取扱人員10万人を目指し、地域発着商品・体験型商品を中心にタイムリーに発売していく。

2014年1~8月までの訪日FIT観光客向け商品の取扱人数は、前年比40%で推移。台湾、香港、アジア圏からの大幅な増加と円安メリットで、堅調だという。

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