JAL、国内線アプリに「富士山どっち?」機能追加、スマホを振ると選択内容クリアも

日本航空(JL)は、スマートフォンアプリ「JAL国内線」を刷新した。利用者が必要な機能を簡単に操作できるようにホーム画面を設けて操作画面のデザインを変更したほか、スマートフォンを振る(シェイクする)ことで選択内容をクリアするといったモバイルアプリならではの動作にも対応している。

また、予約済みの搭乗便の運航状況は、検索をしなくてもホーム画面からすぐに確認できる導線も用意。さらに利用者の要望を反映し、飛行機で富士山が見える方向を検索できる「富士山どっち?」機能も搭載している。

「富士山どっち?」画面のイメージは以下のとおり。

JAL:報道資料より

アプリはiOS6.0以上搭載のiPhoneとiPod touch、Android OS2.3以上に対応。

また、アプリのリニューアル公開を記念して、同社では国内線往復航空券などが当たるキャンペーンを実施中。詳細は以下の特設サイトまで。

みんなのVOICEこの記事を読んで思った意見や感想を書いてください。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…