不動産サイト大手の子会社が旅行SNSを新設、世界の旅行者と現地在住者をマッチング ―ネクスト社

不動産・住宅情報サイト「HOME’S」などを運営するネクスト(東証一部)の100%子会社ライフルトラベルリンク社は、旅行ソーシャルネットワーキングサービス「Lifull TraveRing」を開始した。世界中の旅行者と現地で暮らす人々を繋げるアプリで、Facebookでプロフィールを登録。1つのアカウントで旅行者(トラベラー)にも旅行をもてなすローカルにもなれる。

旅行者として使用する際、旅行先の国に登録しているローカルの中から交流したい人を選び、メッセージで質問する。これにより、現地に暮らす人との交流体験を実現し、ガイドブックには載らないような地域の風習や生活に触れられる新しい旅を提案する。ローカルとして使用する場合は、トラベラーからのメッセージに応じて交流が開始。予定をあわせて旅先でリアルに交流することもできる。

traveRing

Lifull TraveRingでは、訪日外国人観光客の情報収集の手段として「ガイドブックや観光客局、旅行会社のサイト」は15%以下に留まり、「その他インターネット」(31.8%)、「個人のブログ」(24.1%)などが多いという観光庁の調査から、「人」からの情報が求められていると説明。まずは訪日外国人観光客をトラベラー利用者とし、日本でのローカル利用者の増加に努める。日本人ローカルのもてなしを受けたトラベラーが帰国後、ローカルとしてサービスを利用するなど、旅をきっかけにしたネットワークを世界に広げることを目指す。

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