東京ディズニーシー、総投資50億円で「ニモ」のアトラクションを新設、2017年オープンへ

オリエンタルランドは東京ディズニーシーに2017年春、ディズニー/ピクサー映画「ファインディング・ニモ」をテーマにした新アトラクションをオープンすることを発表した。

2016年に公開予定の「ファインディング・ドリー(原題)」も含む、ニモ・シリーズの世界を舞台とするもの。映像とライドシステムを融合させたアトラクションで、魚サイズに縮むという設定の潜水艦に乗り、海底世界を冒険。冒険中に出会う海の仲間は体験するたびに異なるという演出だ。身長90センチ以上、3歳以上から利用可能とし、ファストパス対象施設とする。

総投資額は約50億円の予定。同アトラクションの導入に伴い、「ストームライダー」は2016年5月中旬でクローズする。

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