JAL、国際線旅客数が1割増の68万6908人に、中国線や東南アジア線が好調 -2015年5月

日本航空(JL)の2015年5月の国際線旅客数は、前年比10.9%増の68万6908人と増加した。前月と同様に、有効座席キロ(ASK)を3.8%増と増やした一方、有償旅客キロ(RPK)は10.0%増となり、需要が供給を上回った。その結果、利用率は77.7%となり前月の74.9%を上回った。

方面別では、中国線が同23.9%増の11万5484人と大きな伸びを残した。また、ASKを同8.1%減とし供給を絞った一方、RPKは同23.3%増となったため、利用率は77.3%となり、前年同月の57.6%を大きく上回った。このほか、東南アジア線も同16.9%増の27万4065人と好調。太平洋線(同8.9%増の16万8141人)、オセアニア線(同13.2%増の1万3080人)も伸びた。

一方、韓国線は同12.6%減の5万2441人で苦戦が続くものの、ASKを同19.6%減と大きく絞ったことから、利用率は80%を確保した。また、欧州線もASKを同1.1%増にしたものの、需要が追いつかず、同2.9%減の5万1726人と前年割れに終わった。


国内線の旅客数は同0.1%増の263万9883人。ASKの同1.9%減に対し、RPKが同0.1%となり、利用率は64.6%となった。

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