日光で高速道路を走るマラソン大会、「ランナーの聖地」目指して開催へ

「日光をランナーの聖地」とする実行委員会は、2015年11月28日に行われる「第2回 日光ハイウェイマラソン大会」の参加受付を開始した。昨年実施されたフルマラソン（42.195㎞）とハイク（10㎞）のほか、ハーフマラソン（21.0975㎞）を種目に加え、女性の参加も歓迎する。

※写真は第1回フルマラソンの様子

このマラソンの特徴は、自動車専用道路（日光宇都宮道路）を舞台にする点と「高低差」。フルマラソンは約400ｍの高低差を持つ厳しいコースだ。

2回目となる2015年の大会では、大会参加者の要望を反映して一部のコースを改訂したほか、ハーフマラソンコースも設けるなど、多くの人が完走しやすくする配慮も施された。委員会では8000名の参加を目指す計画としている。

エントリーの締め切りは2015年9月30日。いずれの種目も先着順で受け付ける。大会の詳細は申し込みは以下専用ウェブサイトまで。