ドライブ旅行に最適な「全米レストラン2015」発表、飲食店予約「オープンテーブル」が選定

レストラン予約サイトを運営するオープンテーブルは、このほど「ロードトリップにオススメする全米レストラン2015」をとりまとめ、日本語解説付きインフォグラフィックとして発表した。同社の現地スタッフがアメリカでお勧めのレストランを厳選したもの。

対象となったのは、米国カリフォルニア、南西部(SOUTHWEST)、中西部(MIDWEST)、太平洋岸北西部(PACIFIC NORTHWEST)、南部(SOUTH)、北東部(NORTHEAST)の6地域・100店舗以上。

たとえば、カリフォルニアではサンフランシスコの「Zuni Café」「Bar Crudo」「Trestle」、サンタクルーズの「Laili」「La Posta」「Oswald」など11エリア20店をピックアップ。南西部ではラスベガスの「Alizé at the Top of the Palms Casino Resort」「Bazaar Meat by José Andrés」「Pizza Rock」、デンバーの「The Plimoth」「Acorn」「Beast+Bottle」など8エリア15店を紹介。

それぞれの地元レストランのなかでも評価が高い店舗のほか、常連客が集うような隠れ家的レストランも含まれているという。同社では、このマップを米国でのドライブ旅行(ロードトリップ)でも活用してほしいとしている。

それぞれのエリアのインフォメーショングラフィック6種類は以下のとおり。

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