「妖怪ウォッチ」USAピョンがハワイ隣島を旅する新ストーリー、観光局がハワイの魅力をアピール

ハワイ州観光局(HTJ)は、ツーリズムEXPOジャパンで「妖怪ウォッチハワイ」の新しいイラストを発表した。新デザインは、ジバニャンとケータたちがハワイ島、マウイ島、カウアイ島を観光している様子とUSAピョンとイナホがハワイ旅行をしている様子。それぞれにハワイ訪問のストーリーをつけた。 *画像はハワイ島を旅するキャラクター

HTJは2015年3月から「アロハ!妖怪ウォッチ 楽園ハワイでゲラゲラポー」キャンペーンを実施している。期間は2年間。キャンペーンの一貫として、 ハワイで90ヶ所以上が参加するスタンプラリーやHTJキッズ親善大使に就任したジバニャンによるハワイ紹介などを行っている。

HTJでは、妖怪ウォッチのキャラクターがオアフ島以外を訪問するストーリーをつくることで、隣島の魅力をプロモーションしていきたい考え。2014年の日本からハワイへの渡航者数は約151万人。しかし、オアフ島以外の隣島を訪問する日本人渡航者は少なく、ハワイ島が約17万人、マウイ島が約5万8,000人、カウアイ島が約2万3,000人にとどまっている。

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