ゲーム会社が外国人向けアクティビティ予約サイト開設、本格的インバウンド対応へ -インデックス社

国内アクティビティ予約サイト「アクティビティジャパン」がこのほど、訪日外国人向けに英語の予約サイトを開設した。同サイトはセガグループだったインデックス社が2014年7月に、日本人向けに開設。全国1000以上の事業者と提携し、特にSUPやフライボードなど、海や山、川、空を対象にしたアクティビティスポーツのラインナップを揃える。

今後、インデックスでは本格的なインバウンド対応を行なう方針で、サイトの英語対応はその第1弾としての位置づけ。今後、インバウンド向けには掲載事業者数を絞り、ユーザ同行の検証やノウハウの蓄積を行なっていく。その一方、フルーツ狩りや日本の文化体験アクティビティなど取り扱いも予約対象としていくなど、取り扱い種目の拡大も予定している。


【追記:12月10日】 インデックス社は12月1日付けで親会社変更に。セガグループから、H.I.S.などの澤田ホールディングス株式会社の
100%子会社となっている。


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