東京観光財団（TCVB）、「旅の未来」テーマで講演会を開催へ、注目が高まる通訳ガイドの現場の事例報告も

東京観光財団（TCVB）は2016年3月25日、東京・千代田区で「2015年度 第3回TCVBワークショップ」を開催する。今回のテーマは「旅（インバウンド）の未来を考える」。SNSやモバイルの普及によって変貌しつつある新たな旅のスタイルにフォーカスをあてる。   当日は、トラベルボイス代表・鶴本浩司による「旅行市場でいま起きている変化を読み解く」と題した講演のほか、ソーシャル旅行や旅行キュレーションサービスを提供するトリッピース（trippiece）代表・石田言行氏が「WEBからみた新しい旅行スタイル」をテーマに議論を展開。さらに全日本通訳案内士連盟（JFG）の通訳ガイドが現場からの事例報告を行う予定だ。 開催概要は以下のとおり。

2015年度 第3回TCVBワークショップ

• 日時：2016年3月25日　14:00～16:30 (受付開始13:30）
• 会場：STORAGE（千代田区神田小川町3-6-8伸幸ビル4F） 最寄駅：地下鉄神保町駅 アクセス: https://www.google.com/maps/place/東京都千代田区神田小川町3-6-8

• 定員：50名
• 申し込み：平成27年度 第3回TCVBワークショップ 参加申込フォーム
• 参加費：同財団賛助会員は無料、非賛助会員は1名2000円
• 締め切り 2016年3月17日（定員になり次第締め切り）