東京ディズニーランドは2016年6月16日から、9つの「アトモスフィア・エンターテイメント」を開始する。パークのエリアの各所で開催するもので、ゲストと近い距離でパフォーマンスを行なう。

例えばウエスタンランドでは、カウボーイハットなどのウエスタンの小物を使った参加型のショー「ラウンドアップ＆プレイ」を実施。子供を対象にゲストが2つのチームに分かれ、ゲームで対戦する。最後はカントリーダンスを踊って楽しむ。

また、パレードルートなど各所ではパークのメンテナンスを行なうキャストによる「ファン・メンテナンス」や、清掃を行なうカストーディアルキャストとゲストコントロールのキャストによるアクロバティックなダンス「ブレイクビート・ダンサーズ」など、それぞれ趣向が異なるエンターテイメントを行なう。