JALとANA、九州の観光支援プロジェクトを発表、割引運賃設定などで需要回復を狙う

日本航空(JL)と全日空(NH)が2016年6月1日、平成28年熊本地震復興プロジェクトを発表した。

JALでは羽田・伊丹発の熊本線と大分線で、割引価格で利用できる特別運賃「応援先得」を設定。対象は2016年6月30日~8月5日搭乗分。既存の「先得割引」「スーパー先得」と同条件が適用される内容で、例えば羽田発熊本着は55日前の購入で1万1400円から、大分着は1万2000円からなどとなっている。期間別の価格は以下ウェブサイトまで。


また、ANAは「でかけよう九州」プロジェクト第一弾として、送客支援と地元産品支援、復興支援を展開する。

送客支援では、東京・大阪・名古屋からの九州発着路線を対象に「旅割タイムセール」や外国人旅行者向け料金「ANA Experience JAPAN Fare」値下げを実施。同路線で学生向け「スカイメイト」やシニア向け「シニア空割」も提供。九州で利用できるクーポンやバス周遊プランなど、地元の消費拡大を目指す取り組みも行う。

料金は、例えば「旅割75」の場合、東京/熊本路線で8700円、大阪/熊本路線で6900円などとなっている(いずれも9月1日~15日搭乗分)。

そのほか、機内やラウンジ、インターネットで九州産品を積極的に販売。また、現地の被災の影響で冷房機器が利用できない公民館に向け、航空機用冷暖房車を使った空調管理支援も計画している。プロジェクトの詳細は以下ウェブサイトまで。


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