静岡の製茶問屋が原宿にカフェ開設、観光案内所併設の「もしもしボックス」で、期間限定パフェなど販売

静岡の製茶問屋・小柳津清一商店が運営するカフェ「雅正庵(がしょうあん)」が、東京・原宿に期間限定でオープンする。

アソビシステムが運営する原宿観光案内所の併設施設「もしもしボックス」にて、2016年8月1日から9月末まで抹茶を使ったスイーツを提供。原宿を訪れる観光客などが日本のお茶文化やお茶の味わいに触れる場につなげる。

「もしもしボックス」は、アソビシステムによる「もしもしにっぽんプロジェクト」の一貫として開設されたもの。今回「雅正庵」は、その中で「日本」「和」をテーマにした「原宿ニッポン商店」に出店。静岡では1時間待ちとなることもあるかき氷と抹茶ソフトクリームを添えた、スペシャルパフェ「和氷W抹茶」を販売する予定だ。

小柳津清一商店:報道資料より

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