沖縄の高コスパのホテルランキング、3つ星以上のリゾート部門1位はハイビスリゾート -エクスペディア

エクスペディア・ジャパンは、予約件数が前年比約3.5倍で推移する沖縄旅行について、コストパフォーマンスの高い「ベストコスパ・ホテル・ランキング」を発表した。ランキングは、エクスペディアのホテル格付けで3つ星以上、レビューは4以上のホテルを対象に、「コスト(宿泊単価)÷レビュー(お客様評価)=コストパフォーマンス(費用対効果)」として算出。

沖縄リゾートエリアを対象にしたランキングでは、1位は「ハイビスリゾート」がランクインした。美ら海水族館から近い1泊朝食付きのペンションで、平均宿泊価格は約1万3000円。2位には屋内レジャープールや屋外キャンプも可能な総合施設「ユインチホテル南城」(1日平均1万4086円)が入った。

発表資料より

一方、那覇市内エリアでは、国際通りや首里城などの定番観光スポット付近のホテルが多数ランクイン。1位は空港から約5分の無料朝食付きビジネスホテル「ホテルパークススタジアム那覇」(1泊平均6818円)となった。

また、3位の「旅の宿らくちん」(1泊平均7239円)では大浴場、4位の「ソルヴィータホテル那覇」(7934円)では朝食で沖縄そばやタコライスなどの郷土料理を出すなど、安価な設定で多様なサービスを提供している。

発表資料より

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