ウィラー、「旅・食・地域」テーマの研究所開設へ、日本独自の観光スタイルを企業や自治体に提案

ウィラーコーポレーションは2017年1月17日、「旅・食・地域」をテーマに新たなビジネスモデル創造に取り組む研究所「MARUNOUCHI TRAVEL LAB」を開設した。場所は東京・有楽町駅前。各分野の専門家が集ってプランニングを実施、自治体や企業への提案をおこなっていく。

取り組みとしては、スペインでワインバルを周遊する文化として人気のある「バルホッピング」をもとにした日本独自の観光スタイル検討、2階建てのレストランバス、ビアツーリズムのプロデュースなどをおこなう予定。地域と旅行者をつなぐ「ナビゲーター」育成スクールも開講する。

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