東京メトロ、自動券売機・精算機の外国語対応を6言語に拡大、春にフランス語・スペイン語を追加

東京メトロは自動券売機・自動精算機の対応言語として、新たにフランス語、スペイン語の表示を開始する。これにより、現行の日本語、英語、中国語(繁体字・簡体字)、韓国語を加えた計6言語での対応が可能となる。さらに2020年にはタイ語を追加する予定だ。

東京メトロでは、訪日外国人の乗客が増加するなか、訪日外国人の利便性向上に取り込んでいく方針。2018年春ごろには、路線図や観光スポットなどを表示する、訪日外国人向けの次世代型券売機を提供する予定だ。

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