タイムズ24、銀座の新名所「GINZA SIX」のバス乗降所などを管理・運営

バス乗降所・入り口のイメージ(報道資料より)

駐車場事業のタイムズ24は、2017年4月20日に東京・銀座にオープンした大型複合施設「GINZA SIX」のバス乗降所や駐車場、駐輪場、バレーサービス(従業員が施設エントランスなどで顧客の自動車を預かって駐車するサービス)を運営・管理する。

同社の管理対象は「銀座6丁目バス乗降所」。銀座エリアの渋滞や路上待機問題解決に向けて中央区が整備したエリアで、「GINZA SIX」に付帯するもの。乗降所には3台分のスペースがあり、予約制で乗車と降車で15分ずつ利用できる。

乗降所では、バスの誘導に加え、デジタルサイネージを用いた情報掲示などを積極的に実施。同施設に付帯する駐車場や駐輪場のほか、5月からバレーサービスも展開し、銀座を訪れる消費者の利便性向上と「おもてなし」に対応する考え。

施設概要は以下のとおり。

パーク24:報道資料より

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