JR東日本、「ホテルメッツ」を3年間で17ホテル拡大へ、東京・秋葉原で新規ホテルを着工

JR東日本グループはこのほど、東京・秋葉原駅の隣接地に「ホテルメッツ秋葉原(仮称)」を着工すると発表した。地上9階建てで客室は196室を予定。開業は2019年秋を見込む。

場所は、秋葉原駅電気街口徒歩0分の好立地。敷地面積は約1070平方キロメートル。ロビーにはラウンジを設けるほか、すべての客室に洗い場付きの浴室を設置するなど、快適さを重視。また、長期滞在客向けにテラス付き客室も4室提供する。低階層には宿泊客以外も利用できる店舗を配置予定としている。

そのほか、同ホテルチェーンでは2020年頃までを目標に、現在の43ホテル(6293室)から約60ホテル(約1万室)に拡大する計画だ。

「ホテルメッツ秋葉原(仮称)」の予定地と外観イメージは以下のとおり。

JR東日本:報道資料より

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