マリオット、アジア初の新ブランド「ACホテル」開業、東京・銀座に旅慣れた旅行者向けで

マリオット・インターナショナルは2020年夏、アジア太平洋地域で初となる新ブランド「ACホテル」を東京・銀座に開業する。名称は「ACホテル・バイ・マリオット東京銀座」。東武鉄道が所有し、東武ホテルマネジメントが運営する。

ACホテル・バイ・マリオットはスペインにルーツをもつブランド。クラシックモダンが特徴で、現代的かつクリエイティブな感覚を持ち、旅慣れた旅行者に向けた宿泊施設とする。

なお、フランチャイジーとなる東武ホテルマネジメントは、マリオット・インターナショナルの既存パートナー。運営中の「コートヤード・マリオット銀座東武ホテル」のほか、2020年夏開業予定の「ザ・リッツ・カールトン日光」の契約締結もおこなっている。

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