星野リゾート、民泊参入への報道に公式コメントを発表、検討中もプロジェクト化は未定

星野リゾートは2018年1月22日、同社における民泊事業に対する見解を公表した。18日に一部のメディアが、同社が軽井沢で民泊事業に参入する方針であると報じたことを受けたもの。

星野リゾートでは公式見解として、「民泊事業について検討はしておりますが、具体的な計画については決定しておらず、民泊事業への参入は未定」とコメント。シェアリングエコノミー事業は新たな旅行市場の創造や地方活性化につながる可能性を持つと認識し、民泊新法の施行に伴い、その市場について研究を進めていることに言及。具体的な方針は決定後に公式発表をおこなう考えを示している。

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