スイス・ローザンヌホテル学校、ホスピタリティ分野の大学ランキングで2位を獲得、1位は「ネバダ大学」

ホスピタリティ教育を行うスイスの組織「エコール・オテリエール・ド・ローザンヌ(ローザンヌホテル学校、EHL)」はこのほど、英国の大学評価機関「クアクアレリ・シモンズ(QS)」による2018年度世界大学ランキングで、ホスピタリティ&レジャー経営大学部門で世界第2位に、米国外で第1位となった。

EHLは創立125周年を迎えた伝統ある組織で、業界就職率は世界最高を誇り、同分野の教育に関する先駆者として活動を継続している。119か国から集まった学生に向け、学部課程、修士課程、サーティフィケートプログラムを提供し、これまで2万5000人以上におよぶホスピタリティの専門家を生み出したという。

なお、同ランキングの世界1位は米ラスベガスの「ネバダ大学」。アジアからは、3位に香港理工大学がランクインした。ランキング詳細は以下まで。

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