日本発の飲食店向け予約管理システム「テーブルソリューション」、アジア事業の拡大で海外オフィス設立

飲食店ネット予約顧客管理システム「TableSolution(テーブルソリューション)」を提供するVESPER(べスパー)は、 韓国とシンガポールに海外オフィスを設立した。すでに韓国は2017年9月1日から、シンガポールは2018年1月1日から営業を開始している。

テーブルソリューションは2013年10月にサービスリリース。これまで日本を含む世界12ヶ国、対応言語15ヶ国語でサービスを展開し、大手グローバルホテルチェーンや星付きレストランなど、 厳しい水準と高い信頼性を求める一流のレストラン・飲食店において採用され、 現在では導入店舗数も2100店舗を超えている。同社によると、導入した店舗での利用継続率は99.7%だという。

なお、同社は先ごろ社名変更を発表。 2018年6月1日付で、株式会社VESPERから「株式会社TableCheck(テーブルチェック)」とするという。

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