ハウステンボス、無人島の新施設を開業延期、準備期間の延長で今夏開業へ

ハウステンボスは2018年4月28日のオープンで開発を進めていた、無人島アトラクション「JURASSIC ISLAND(ジュラシックアイランド)」について、開業日を延期する。準備期間の延長が必要と判断したもので、新たなオープンは2018年夏、7月1日を予定するが、詳細は改めて同アトラクションのホームページで案内するとしている。

同アトラクションは、ハウステンボスが面する大浦湾の無人島に開業するもので、目玉はAR(拡張現実)を用いたウォークスルー型シューティングゲーム。ライフル型銃にARスコープを付け、無人島の森の景色にAR越しで現れる肉食恐竜を狙い撃つ。

今夏の正式オープンに向け、ハウステンボスでは同アトラクションの体験モニターを募集。4月28日以降の土日祝日(一部繁忙日も対象)で、料金は無料。事前にモニターであることを了解し、終了後にアンケートに対応する人が対象だ。

参加方法は該当日に、ハーバータウンにあるジュラックアイランド受付窓口で申し込む。事前予約は行なっていない。


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