東横インがフランスに初進出、ヨーロッパ2軒目、マルセイユ駅近の好立地でシングル78ユーロ

東横インは2018年5月18日、「東横INNマルセイユ サン シャルル駅前」をオープンする。東横インのフランス初のプロパティとなり、ヨーロッパではフランクフルトに次ぐ2軒目の展開となる。

ホテルは、高速鉄道TGVが乗り入れる主要駅のマルセイユ・サン・シャルル駅から徒歩5分に立地。8階建てで、267室の客室はシングルとダブル、ツインのほか、ユニバーサルデザインの「ハートフルルーム」も用意した。

サービスではWi-Fiや有線LANなど無料のインターネットやユニットバス、電気ケトルや加湿器などのほか、無料朝食サービスも。また、パソコンやカラープリンタを置くビジネスカウンターも無料で利用可能。駐車場も66台分備える。

宿泊料金はオンシーズンで、シングルが78ユーロ、コンフォートシングルは98ユーロ、ダブルとツインは118ユーロ。5月31日宿泊分はオープニングキャンペーンとして、公式ホームページの予約限定で、シングルとコンフォートシングルは38ユーロ、ダブルとツインは58ユーロの特別料金を設定している。

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