違法民泊の排除で困った旅行者をサポートする新サービス、百戦錬磨が「合法」民泊を提案、英語・中国語にも対応

民泊予約サイト「STAY JAPAN」を運営する百戦錬磨は、国内外の旅行者に、合法民泊を提案する「宿探しお助けサービス」を開始する。

「宿探しお助けサービス」は、メールアドレスと希望条件を送信すると、スタッフが最適かつ合法な宿を24時間以内に紹介する流れ。予約が取り消しとなった場合の代替施設や、観光地から近い物件、農業・漁業体験などが可能な宿、イベント時に利用できる物件などの相談にも応じる。日本語のほか、英語、中国語に対応する。

新サービスは、2018年6月15日の住宅宿泊事業法(民泊新法)施行を控え、さまざまな仲介サイトから違法民泊施設が多数削除されることを想定したもの。予約キャンセル、変更といった状況に陥った利用者や条件にあった民泊施設探しをする旅行者をサポートする。

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