今年も真夏の「東京江戸ウィーク」開催へ、和装・縁日・ファーストフードなど江戸の町民文化コンテンツを提供

東京江戸ウィーク実行委員会は2018年7月26日~7月29日まで、日本文化を楽しむ日本最大級のイベント「東京江戸ウィーク2018」を開催する。和装を楽しみながら、伝統工芸などの日本文化を、観て、触れて、参加できる体感型イベントで、開催は今年で3回目。今回は、盆踊りや縁日、江戸のファーストフードなど、子供から外国人観光客まで楽しめる文化&エンターテイメントプレイスとする。

開会式は、江戸ワンダーランド日光江戸村とのコラボで、花魁道中を実施。また、江戸町民が寺社境内で楽しんだ「寄席」の雰囲気を再現すべく、映画と寄席をコラボした日本映画の野外上映も行なう。

このほか、定番曲のほか話題の曲も用意した「江戸BOM DANCE2018 In 上野公園」や、老舗酒屋が厳選した日本酒が飲み放題の「江戸夏日本酒フェス」を開催。伝統工芸品に触れ、買うことができる「江戸買い物横丁」や「縁日」では、日本髪の髪結い体験を、その他、会場内のやぐらや畳では、浴衣ファッションショーや演舞などのパフォーマンスも行なう。

会場は上野恩賜公園。浴衣や着物、コスプレなどの和装で来場した人には、ビール1杯無料券や日本髪体験割引サービス、フォトサービス(日本髪体験とフォトサービスは各日100名限定)などの特典を提供する。


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