LCCピーチ、中距離機として「エアバスA321LR」導入へ、日本からアジア全域へ飛べる最新型機

LCCのピーチ・アビエーションは、2020年度から参入予定の中距離LCC事業用機材としてエアバスA321LRの2機導入を発表した。同機材の導入は、アジアの航空会社でははじめて。

A321LRはA320ファミリーの最新派生型で、同ファミリーのA321neoをベースに開発されたモデル。単通路型機として、世界最長となる最大航続距離7400kmを実現。日本からアジア全域をカバーできることになる。

導入予定の中距離用機材 Airbus A321LR(イメージ):報道資料より

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