ドン・キホーテ、道頓堀の大観覧車「えびすタワー」に360度VR動画、ゴンドラ内で空中浮遊のような体験

VRゴーグルで360度空中浮遊体験

ドン・キホーテは、「ドン・キホーテ道頓堀店」に設置した大観覧車「えびすタワー」に、新コンテンツ「360°VR(バーチャルリアリティ)動画」を2018年8月1日より追加導入する。

2005年にオープンした「ドン・キホーテ道頓堀店」のシンボルである道頓堀大観覧車、通称『えびすタワー』は、建物の形状に沿った長円形の空中遊覧設備。座席が水平回転する観覧車で、今年1月に約9年ぶりに運転を再開した。

今回導入する「360°VR動画」は、観覧車に乗っていながら、まるでゴンドラの外で“空中浮遊”をしているかのような体験ができる新コンテンツ。VRゴーグルを装着して搭乗することで、晴れた日の日中と夜間の絶景をいつでも楽しめる。所要時間は約15分。

「えびすタワー」のゴンドラ数は32基で最高頂は77.4メートル。VRゴーグル台数は64 台(7 歳以上 13 歳未満の子供の利用は、注意事項への保護者の同意が必要)。VR ゴンドラの利用料金は 1600 円(乗車券 600 円+VR ゴーグル1000 円)。営業時間は11時から23時までとなっている。

みんなのVOICEこの記事を読んで思った意見や感想を書いてください。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…