外国人向け伝統文化体験プログラムが好調、3年間で約11万人が参加、演芸や長唄三味線など

アーツカウンシル東京(東京都歴史文化財団)が提供する外国人向け伝統文化体験事業で、このほど参加者が延べ約11万人に達した。この取り組みは2015年から実施しているもの。開催したプログラムは総計1000回におよぶ。

アーツカウンシル東京は、東京都とともに日本の文化を外国人に発信するプロジェクト「Tokyo Tokyo FESTIVAL」を展開する組織。伝統文化体験事業では、浅草や江戸東京博物館で実施する「演芸」「日本舞踊」「長唄三味線」のプログラムが特に人気で、通年プログラムとして定着しているという。

プログラムの最新情報は以下まで。


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