新幹線の車内販売が一部終了に、JR東日本が見直し決定、「はやぶさ」「はやて」新青森/新函館北斗間は駅弁も

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JR東日本は2019年3月15日付けで、一部列車・区間の車内販売営業を終了する。対象は、新幹線「はやぶさ」「はやて」の新青森~新函館北斗間や、「やまびこ」全線、「こまち」盛岡~秋田間。在来線特急では、「踊り子」「日光」「きぬがわ」「スペーシアきぬがわ」「草津」「いなほ」。乗客による利用状況を踏まえて決定した。

また、新幹線「はやぶさ」の東京~新青森間、「はやて」東京~新青森間、「つばさ」、「こまち」東京~盛岡間、「とき」、在来線特急の「あずさ」「かいじ」「ひたち」「スーパービュー踊り子」「いなほ」新潟~酒田間については、品目別に見直しを実施。

これらの列車では、お弁当、軽食類(サンドイッチ等)、デザート類、お土産類、雑貨類の販売を中止。ホットコーヒー、ソフトドリンク類(ペットボトル)、菓子類、アルコール類、つまみ類の販売は継続する。

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