花見ドライブの混雑による渋滞情報を予測、ヤフーが昨年データを検証、埼玉「長瀞の桜」で

ヤフーは「Yahoo!カーナビ」の2018年のデータをもとに、日本さくら名所100選に選ばれた埼玉県の名所「長瀞の桜」について、桜の開花時期における周辺道路の交通状況の変化を検証し、その内容を発表した。

測定場所は、全長2.5キロの桜のトンネルのある「北桜通り」とその周辺道路。車窓から満開の桜を楽しめるとして人気のドライブルートとなっている。

今回の検証では、Yahoo!カーナビユーザーが実際に走行した実績のある道路を対象にした「プローブ」による交通情報を使用。走行の履歴データ(個人を特定する情報はなし)をもとに最新の交通状況を予測し、渋滞情報を表示する。

これによると、混雑状況については桜の開花期間は平常時よりも混雑が多い傾向にあるが、特に見頃から満開を迎えた3月30日から4月3日までの土日に混雑度が高くなった。最も混雑した4月1日と平常時(2018年3月4日)を比較した場合、「北桜通り」の交通量は3倍以上に増加。周辺道路も同程度から2倍程度に増加したという。

発表資料より

3月31日と4月1日の「北桜通り」と周辺道路の混雑推移をみると、両日は午前8時ごろから13時のピークに向けて混雑が増加。17時まで少なくなることはほとんどなかった。そのためヤフーでは、桜の時期の休日に「北桜通り」を訪れる場合は、午前中が比較的混雑を避けられるとしている。

発表資料より

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