「ひつじのショーン」がテーマの新施設がオープン、滋賀県米原市に、作品の世界観で「見る・体験・学ぶ・食べる」を提供

© Aardman Animations Ltd 2019

イギリス発の人気クレイ・アニメ「ひつじのショーン」の世界観を再現した「ひつじのショーン ファームガーデン」が2019年3月23日にプレオープンした。3月31日にグランドオープンする。

開業場所は、滋賀県米原市の観光施設「ENGLISH GARDENローザンベリー多和田」の「羊のふれあい牧場」に隣接。約5000平方メートルの敷地には、牧場主の家やひつじたちの小屋などを設置し、主人公のショーンやひつじの仲間たち、牧羊犬のビッツアーなどの人気キャラクターも登場する。エリアの東側にはカフェテラスやイベントハウスも併設。子供から大人まで、同作品の世界観のなかで「観る・体験する・学ぶ・食べる」が楽しめる施設とする。

現在、プレオープン中として入場が可能だが、グランドオープンの3月31日にはセレモニーを開催。ひつじのショーンのグリーティングやアコーディオンの演奏、バルーンアートの出演を予定している。


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