タイ・バンコク中心地に新たなランドマーク、大型複合施設が開業へ、ホテル再開発や大型ショッピングセンターなど

タイのホテル開発会社デュシタニ パブリック カンパニーと多角経営企業のセントラル パタナ パブリック カンパニーは、バンコクの新たなランドマーク「デュシットセントラルパーク」を建設する計画を発表した。ホテルやレジデンス、ショッピングセンター、オフィスタワーを併設する大型複合施設。ホテルについては、2019年からクローズ中の「デュシタニ バンコク」を取り壊し・再開発し、39階建て全250室で新規開業する。

場所はシーロム通りとラーマ4世通りが交差するバンコクのビジネス中心エリア。3期に分けて開業する予定で、まず2022年にデュシタニ バンコク、2023年にオフィスタワー、ショッピングモール、レジデンスと続く。ショッピングモールにはグローバルブランドだけでなく、地元店も入店する予定。屋上庭園などグリーンスペースも広く設ける。

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