米ディズニーランドに「スター・ウォーズ」エリア、アナハイムで完成記念式典、8月にはフロリダでも

©Disney/Lucasfilm Ltd. © & TM Lucasfilm Ltd.

ウォルト・ディズニー・カンパニーは2019年5月31日、カリフォルニア州アナハイムのカリフォルニア・ディズニーランド・パークで、「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ」をオープンする。このほど、ジョージ・ルーカスやハリソン・フォードなどが参加し、完成記念式典が開催された。

スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジは、ディズニーパーク史上最大規模の単一テーマによるテーマエリア。また、ディズニーパークで初めて「プレイ・ディズニー・パークス・モバイルアプリ」との連携を考慮して設計されたエリアでもあり、細かい部分からスケール感を世界観に忠実に作り込んだ同エリアを、従来のテーマパークと一線を画す没入感を持って楽しめるようになるという。

さらに、今年後半にオープンするアトラクション「スター・ウォーズ:ライズ・オブ・ザ・レジスタンス」にも、最新技術を多用。ファンタジーとリアリティが融合した世界で、反乱軍とのクライマックスバトルが体験できるようにした。

5月31日~6月23日まで、スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジの入場には事前予約が必要だったが、予約受付は終了した。同期間中は直営ホテル3軒の宿泊ゲストは滞在中に1回入場できる。6月24日以降は、事前予約は不要だ。

なお、8月29日にはフロリダのディズニー・ハリウッド・スタジオでもオープン。また、プレイ・ディズニー・パークス・モバイルアプリは、日本のApp StoreやGoogle Playでは扱っていない。

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