茨城県日立市、役所窓口や観光施設で電子マネー対応を開始、スイカやWAONなどで手数料支払いなど可能に

茨城県日立市は、2019年7月から市役所の窓口や観光施設での電子マネー対応を開始する。例えば、窓口で受領する住民票の写しや課税証明書などの証明書、特定施設の使用料などの支払いに対応する。

利用できる電子マネーは、交通系電子マネー(Suica、PASMOなど9種類)、nanaco、WAON、iD、楽天Edy、QUICPay。窓口で手数料を収納している課所のほか、かみね動物園、日立シビックセンター、日立駅情報交流プラザなど、15か所24台のシステムで対応する。

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