JAL、国内線にUSB電源の導入開始、機内で充電への要望高く

日本航空(JAL)は2019年6月から順次、国内線機材のUSB電源導入を拡大する。すでにエアバスA350-900型、ボーイング787型で個人電源を搭載した新機材導入を発表しているが、さらに6月からボーイング767-300型、2019年度第2四半期からボーイング737-800型への導入も決定。2021年度末には対象機材への装備を完了する計画だ。

機内でのWi-Fiサービスと同様に、座席での充電に関する要望が高まっているのが背景。ファーストクラスとクラスJは肘掛け前方、普通席は前席の下方に設置する。

報道資料より

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